top of page
検索
朝廣

KU & THEi Workshop Report


2018年7月に、平成29年7月九州北部豪雨被災地である朝倉市松末を対象に、芸術工学部環境設計学科4年生の環境総合プロジェクトとして、香港高等教育科学学院のランドスケープの教員2名、学生11名との共同演習を実施しました。その報告書が、右のように完成しました。(なお、著作権の観点から、Webでの公開は行いません。)

2018年11月17日には、朝倉市のサンライズ杷木の大ホールにて、九州大学復興支援団の報告会が実施され、私からも、冊子を配布し、報告を実施しました。

100部持ち込みましたが、多くの地元の方々持ち帰られ、中には、今後の復興で、自然環境の復旧を考えられているので・・・と、声をかけていただける方もおられました。

河川の復旧については、関係者により進められているところですが、九大では、島谷先生をはじめとする土木の先生方が様々なアドバイス活動を実施されているところです。デザインの部局である私たちも、今後、海外との連携も続けながら、復興への継続支援を模索していきたいと思います。


閲覧数:30回0件のコメント

最新記事

すべて表示

復興研究、芸工紀要、MDPIのForestに掲載

平成29年7月九州北部豪雨で被災した福岡県朝倉市志波平榎集落における復興委員会と、九州大学復興支援団などは連携し、櫟山見晴台づくり活動を展開しました。朝廣研究室は、その計画設計、実施を農学研究院の佐藤先生、藤原先生方と地域の支援にあたり、一つの、創造的な復興の在り方として、...

DIDIニュースレター

2022年6月、九州大学社会包摂デザインイニシアチブ(DIDI)のニュースレターに、取材をいただきました。この数年の半農半アートの取り組みなどを紹介しています。 https://www.didi.design.kyushu-u.ac.jp/newsletter/2022_a...

bottom of page